青年大会は35歳までしか出れない。
昨年度優勝したチームはメンバーを半分入れ替える。
等の規制が有るから、プレーヤーとし大会に参加するのは今年最後となる。
まさに、ラストダンス?
手術後アキレス腱は痛むけど悔いを残さぬよう頑張る。
俺は、バスケの試合後に悔しくて泣いたことはない。
若手などは、精一杯自分を出しきって、悔し涙などを見せる。
大学の時の友達も最終試合の後、俺に抱きついてきて泣いた。
俺が泣くのは人が泣いているのを見て歓喜わまっての貰い泣き。
俺は冷めた人間なのか?
それとも、全力を出し切っていないのか?
自分を分析すると、どっちも当てはまらないと思う。
結構熱いし、与えられた時間は精一杯バスケをする。練習も結構する方だ。
確かに大学時代は精一杯プレーしていなかった。
1年の時に牙を抜かれそのままだった。
その悔しさも手伝って今もバスケをしているのかもしれない。
因みに、俺は人前ではアマリ泣かない。
凄く泣いた記憶は、
友達にバスケットの若い衆を紹介して友達の会社で働かせて貰えるようにしたが、何ヶ月かして友達に聞いたら、やめたよ。って言われた。
その若手は俺に何も言わず辞めていたのだ。当然練習もそれ以来来ていない。
会っても居ない。
そんな、変てこなヤツを友達に紹介した自分が情けなく、その友達と飲んだ時に『ごめんね』あんなヤツ紹介して『ごめんね』って言ってたら涙が止まらなかった。
バスケを通して出きれば人間性も鍛えてやりたかったが無理だった例。
成功した例は?解りません。
でも、酔いどれながら、たまに真理を言う事も有るし、その辺のボンクラは聞けないような話をする事もある。『自称ですが』
また、何を書いているか変な方向へ行ったけど、いいたい事は、俺はラストダンスを楽しむため一生懸命やる。そして、美味い酒をガブガブ飲むぞ。
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